スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

昔話【あんな最低な徒党には戻りません】

2013年11月06日
こんばんは。うにです。


久々の昔話な記事になります。
文章だけの長い記事になりますが、ご了承ください。





比叡山叢雲堂。


私の中で一番思い入れのあるダンジョンです。
1stの仏門が特化を覚え、レベル60まで育っていく中で
経験値の6割以上はこの叢雲堂で稼ぎました。
ここで狩りをした回数は数え切れないぐらい多いです。


当時は回復役と言えば薬師が絶対で、
僧職は雑魚狩りと言えど、なかなか枠はありませんでした。


ただ、いくつか例外もあります。
その内の一つがこの叢雲堂。


ここでは術狩りが一般的で、敵は死霊や妖怪ばかり。
つまり、僧の破魔光が非常に有効なダンジョン。


更に、ここでの狩りは寝かし隠しで奥まで進んでからスタートするのが一般的ですが、
(手前の方は、破魔光が効きにくい妖獣や精霊タイプの敵がいるため)
その寝かし作業を担当するのも僧職。(密教・七の死人休め)


他のどのダンジョンに狩りへ行っても薬師がいて、
回復は不要、術ダメも僅か、物理ダメも僅か。
徒党内での自分の存在価値を見出せず、終わった後も「楽しくなかったな」と思うことがほとんどの中で、
この叢雲堂だけは別でした。
回復・攻撃・野外作業。
色んな役割があった分、楽しかった記憶の方が多いです。


けど、そんな楽しかったという思い出の中に、
たった一つだけ、苦い思い出があります。
いや、私は直接関係ないので「苦い」という表現は正しくないかもしれませんが。


前置きが長くなりました、今日はその時の出来事について。




その日もいつもと同じように、叢雲堂の術狩り徒党へ参加していました。
党首さんが7人集め終わり、いざ比叡山へ。


移動の途中、徒党内で雑談で盛り上がっているところへ、
それまで無言だった党員の陰陽さんが唐突に口を開きました。
(以後、Tさんとします)


Tさん「私のスカートの中見たら罰金ですw」


・・・当然、誰も反応しませんでした。
そりゃ、会話が盛り上がっているのに、
いきなり話題を変えられて、しかもイミフなこと言われても誰も反応できません。


その場はみんなスルーして、会話を続け
いざ比叡山から叢雲堂内に移動し、狩り開始。


そして、狩りが始まってまたすぐにTさんが、


Tさん「私のスカートの中見たら罰金ですw」


と、先ほどと全く同じことを言い出します。
もちろん、みんなスルーです。


そして、数戦してる内に急に戦闘後が重たくなりました。
どうやら一人回線落ちした模様。
・・・言わずもがなTさんでした。


このときはみんなすぐ戻ってくるものだと思っていました。
ところが、待てど待てども戻ってきません。


そこから数戦した後、党首さんが知人登録してみたようです。
すると、知人登録に成功したようで。
(つまり、ログインしてることになります。)
で、私らも知人登録してみます。すると、


叢雲堂にいるかと思いきや、近江にいるではありませんか。


「間違って帰還しちゃったのかな?」


と言う党員もいましたが、
(それは考えにくいよな・・・)
と思ったのは私だけではなかったと思います。


Tさんの真意も分からないまま、6人での狩りを継続します。
そして、数戦した後再び知人欄を見てみると、
今度は美濃に居ました。


これにより、狩りに戻る気がないのは明白になり、
残った6人の間でも色々と憶測が流れます。


そんな中、党首さんが思い切ってTさんに対話してみたようです。
対話なので詳細は分かりませんが、

「戻られないのですか?」

のような内容ではないかと推測します。


ただ、党首さんはその内容を話したくないようです。
そして、「党首としてショックを受けている」とも。


そうは言っても、他の五人からしたら納得できないですし、
「ショックを受けている」なんて聞かされたら余計に気になりますよね。


そして、狩りが終わって各々が拠点に戻る際、
ある党員が「どうしても」と懇願した結果、
党首さんもついに折れたようで、話してくれることに。


「あんな最低な徒党には戻りません。」


これが、Tさんからの返答だったようです。


これを聞いた私たちは、みな寝耳に水のような状態。
誰しもが心当たりがなかったからです。


そして、ログを辿っていく内に、
なんとなく理由が分かってきました。


「私のスカートの中見たら罰金ですw」


2回に渡って発せられたこの言葉に誰も反応しなかったから。

・これと初回の挨拶以外にTさんの徒党内での発言がなかったこと
・上記発言のすぐ後での脱党(回線落ち)であること

この二点から、上の理由でほぼ確定だろうなというのが
私たち6人の結論でした。


しかし、理由が分かったとしても、
到底納得できるものではないですね。


まず、あんなしょーも無い発言に誰が反応するのかと。
そして、反応してもらえなかったことに逆恨みし、
無言で脱党して一人でさっさと帰った挙句、謝罪もせず仕舞には、
「あんな最低な徒党には戻りません。」って、


悪いけど、お前何言ってんの?


って感じです。


良識ある大人なら、せめて急用を思い出すなり
仕事が入ったなりしてほしかったですね。
それならまだ理解されたろうに。


そして、党首さんに懇願した党員は党首さんを励ましてました。
これは党首の責任ではないと。
そして、党首がショックを受けることはないと。
口には出しませんでしたが、私含め残りの4人も
「党首には一切非がない」というのが共通認識だったと思います。


みんな口をそろえて絶交を宣言している中、
私だけは絶交せず知人登録だけしてました。
同じ所属国ということで、絶交して悟られたら嫌だという思いもあったからです。


そして、一度も知人登録を解除しないまま今日まで至ります。


ちなみに、この話は飛龍時代のことで、
今より7年以上も前の話です。
Tさんも今はいません。


というか、破天の中期にはもう見かけることもなくなりました。


一度だけ新星の間に稲葉で見たことはありましたが、
それっきりでした。


さすがにかなり昔の話なので、
私も当時の記憶は薄れつつあります。
ただ、当時の「それはそれは凄い人と組んでしまったものだ」
という思いだけは強く残っています。


今でも叢雲堂に行くと、たまにこのときの事を思い出します。
印象深い出来事というのは、何年経っても記憶に残るものですね。




長い文章で申し訳有りません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
スポンサーサイト
Comment

管理者のみに表示

ブログパーツ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。